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ライトオン/9~2月、大幅値下げ・販管費増で営業損失4.1億円

決算/2019年04月03日

ライトオンが4月2日に発表した2019年8月期第2四半期によると、売上高390億4300万円、営業損失4億1900万円、経常損失3億3600万円、親会社に帰属する当期損失17億6700万円となった。

<ライトオンのホームページ>
ライトオン

9月のシーズンの立ち上がりにおいては秋物商品が堅調に推移したが、10月以降は例年に比べ気温の高い日が多く、打ち出しを強化した冬素材ボトムスやアウターなどの防寒商品の動向が鈍く、販売は苦戦した。

また、上半期の最大の商戦である年末年始商戦では客数を大きく伸ばすことができなかった。

多くのお客のあらゆるニーズに応えることを目的に様々なテイストの商品を多数展開したが、これにより他社との同質化を招き、「ライトオンらしさ」が薄れたことが苦戦の主な要因と考えている。

部門別では、ボトムス部門の売上高は123億3900万円、カットソー・ニット部門の売上高は117億4200万円、シャツ・アウター部門の売上高は80億4600万円だった。

販売動向を踏まえた在庫コントロールにより、在庫は大幅な削減を図ることができたが(単体比較:前年同期比17.0%減)、利益面は、販売不振品に関する大幅な値下げの実施などにより売上総利益率が悪化したことに加え、各施策強化に伴い販売費及び一般管理費が増加し、営業損失、経常損失を計上。

最終損益は、店舗改装に伴う固定資産除却損に加え、退店店舗及び収益性の厳しい店舗について減損損失を計上するなど特別損失を13億3800万円計上したことにより、純損失を計上した。

通期は、売上高770億円(0.3%増)、営業利益1億円(91.7%減)、経常利益1億円(90.4%減)、親会社に帰属する当期損失16億5000万円を見込んでいる。

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