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ロイヤルHD/1~3月は新店開業費用などで営業利益7.9%減

2019年05月09日 10:35 / 決算

ロイヤルホールディングスが5月8日に発表した2019年12月期第1四半期決算は、売上高334億5800万円(前年同期比3.1%増)、営業利益7億800万円(7.9%減)、経常利益6億5000万円(10.9%減)、当期利益3億500万円(19.8%減)となった。

<ロイヤルホスト>
ロイヤルホスト

前期からの出店により増収となったが、既存店の増益があるも、当期新店の開業費用発生などにより減益となった。

外食事業の売上高は151億5400万円、経常利益5億8200万円だった。売上高の内訳は、ロイヤルホスト事業96億200万円、てんや事業31億8800万円、専門店等23億6300万円。

ロイヤルホストの既存店売上高は4.4%増、客数0.8%増、客単価3.6%増。店舗数は216店。

てんやの既存店売上高は4.5%減、客数7.6%減、客単価3.4%増。店舗数は152店。

通期は売上高1430億円(3.8%増)、営業利益63億円(10.3%増)、経常利益62億円(7.5%増)、当期利益30億円(7.5%増)の見通し。

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