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スシローGHD／10～6月、既存好調・コスト削減で営業利益27％増

2019年08月07日 14:30 ／ 決算

スシローグローバルホールディングスが8月7日に発表した2019年9月期第3四半期決算は、売上収益1458憶1300万円（13.9％増）、営業利益113億2500万円（27.0％増）、税引前利益111億9000万円（28.2％増）、親会社に帰属する四半期利益77億9000万円（30.1％増）となった。

＜スシロー＞
スシロー

「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」を使命として、おいしいすしを通じてより多くの人々に驚きと感動を感じていただきたいという願いに向けて、商品開発、店内調理、安心・安全の取り組み・サービスの向上に取り組んだ。

店舗開発では、22店出店（国内18店、海外4店）、3店退店（国内3店）したことにより、期末店舗数は、国内528店、海外16店の合計544店となった。

既存店売上高が好調であることや、コスト削減への取り組みにより、営業利益、当期利益が大幅に増加したことを受け、通期業績予想を上方修正した。

通期は、売上収益1970億円（12.6％増）、営業利益142億円（21.2％増）、税引前利益140億円（21.7％増）、親会社に帰属する四半期利益96億円（20.1％増）の見通し。

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