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中部薬品/4~6月、既存店好調で増収増益

決算/2019年08月08日

バローホールディングスが8月8日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、中部薬品(ドラッグストア事業)の営業収益は339億8300万円(前年同四半期比9.5%増)、営業利益は8億6700万円(55.3%増)となった。

<V・drug店舗イメージ>

商圏特性に合わせた店づくりを進め、2019年5月の移転新設により売場面積を拡張した「V・drug根本店」(岐阜県多治見市)では、化粧品やヘアケア用品を拡充したほか、旧店舗跡地へのクリニック誘致準備を行った。

また、6月に開設した「V・drug内山店」(愛知県名古屋市千種区)では、テスティング・カウンターを設置した化粧品売場を展開するとともに、惣菜やインバウンド対応商品を導入した。

専門性の強化に向けて、カウンセリングを必要とする医薬品・化粧品の販売に引き続き注力するとともに、接客時間を創出するため、商品補充の効率化を進めた。チラシ販促に頼らない販売体制に向けて、投入回数を削減する店舗を拡大している。

食品、調剤、化粧品が伸張し、既存店売上高が前年同四半期比で6.4%増加。前期から当期にかけて開設した店舗も寄与した結果、経費率の低減が一段と進み、増収増益となっている。

店舗面では、8店舗を新設、リロケーションに係る2店舗を含む計3店舗を閉鎖し、当第1四半期末現在の店舗数は384店舗(うち調剤専門薬局41店舗、調剤薬局併設49店舗)だった。

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