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松屋フーズ/4~9月、既存店・新店堅調で増収増益

決算/2019年10月31日

松屋フーズが10月31日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高520億9000万円(前年同期比9.4%増)、営業利益31億6100万円(約2.1倍)、経常利益32億6900万円(約2倍)、親会社に帰属する当期利益18億9300万円(93.2%増)となった。

<松屋店舗イメージ>
松屋

売上面は、既存店売上が5.6%増と堅調に推移し、前年度以降の新規出店による売上増加分が寄与したことにより、増収だった。

売上原価は、原価率が前年同期の32.8%から32.6%と、売上高の上昇により、工場等の固定費の割合が低下し、改善した。販売費及び一般管理費は、売上高に対する比率が前年同期の64.0%から61.3%と改善している。この要因は、売上高の上昇により、固定費の割合が低下したことによるもの。

同社において重視すべき指標と認識しているFLコスト(売上原価と人件費の合計。FOODとLABORに係るコスト)の売上高比は、前年同期の67.5%から66.1%へと改善し、利益面も前年を大きく上回った。

新規出店は、牛めし業態11店舗、とんかつ業態8店舗、鮨業態2店舗、その他業態2店舗(海外2店舗、うちFC1店舗)の合計23店舗を出店。一方で、直営の牛めし業態店9店舗、とんかつ業態3店舗、その他業態2店舗の合計14店舗は撤退した。9月末の店舗数はFC店を含め、1190店舗(うちFC7店舗、海外14店舗)となった。業態別内訳は、牛めし業態960店舗、とんかつ業態193店舗、鮨業態10店舗、その他の業態27店舗となっている。

新規出店を除く設備投資は、65店舗の改装(全面改装4店舗、一部改装61店舗)を実施。工場生産設備などにも投資を行っている。

通期は、売上高1041億円(前期比6.1%増)、営業利益55億5000万円(42.9%増)、経常利益58億円(38.7%増)、親会社に帰属する当期利益31億円(41.1%増)を見込んでいる。

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