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京王/「新型コロナ」百貨店不調で3月期流通業売上高2.5%減1621億円

2020年05月08日決算

京王電鉄が発表した2020年3月期決算によると、流通業の売上高は1621億8000万円(前期比2.5%減)、営業利益44億円(14.4%減)となった。

百貨店業は、天候不順や消費税率引上げの影響に加え、新型コロナウイルスの感染拡大による訪日外国人旅行客の急激な減少や外出自粛、営業時間短縮などによる来店客数の減少などにより減収だった。

一方、ストア業は、前年度に開業した店舗が寄与したほか、衛生用品や食料品の売上増などがあり増収となっている。

百貨店業では、「京王百貨店」新宿店において、中地階の惣菜売場の改装を完了し、出来立て惣菜の提供を強化するなど集客力強化を図った。

ストア業は、「京王ストア」高幡店において、惣菜売場の強化など店舗改装を実施。コンビニエンスストア「K-SHOP」飛田給店、下北沢店をそれぞれオープンした。

ショッピングセンター事業では、「キラリナ京王吉祥寺」において、より幅広い年代と多様なライフスタイルを持つ顧客が利用しやすいよう改装し、2階フロアの一部を食物販エリアとした。4階から6階フロアにおいて、ファッション・コスメ・雑貨のテナント構成を充実するなど、集客力強化に努めた。

また、「京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター」では、B館2階フロアに食物販・カフェなどを導入し、一部店舗の開店時間を早めるなど、駅利用者の利便性向上を図っている。

このほか、東府中駅改札前に、「ベーカリー&カフェ ルパ」、「K-SHOP」などからなる駅ナカ複合店舗をオープンした。

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