JR東海/3月期の流通業は33.6%減の1747億円、営業損失122億円

2021年04月28日 11:40 / 決算

JR東海が4月27日に発表した2021年3月期決算によると、流通業の営業収益は1747億円(前年同期比33.6%減)、営業損失122億円となった。

流通業では、感染拡大防止に取り組みながら、食料品売場の大規模リニューアルを進めた「ジェイアール名古屋タカシマヤ」と「タカシマヤ ゲートタワーモール」において、顧客ニーズを捉えた営業施策を展開することで、収益の確保に努めた。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症の発生や緊急事態宣言発令等を受けて、営業時間短縮や臨時休業を行った影響などにより、営業損失となった。

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