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マックスバリュ西日本/3~5月は新規出店継続も減収減益

2021年07月07日 11:20 / 決算

マックスバリュ西日本が7月7日に発表した2022年2月期第1四半期決算によると、営業収益1368億6300万円(前年同期比3.0%減)、営業利益14億8000万円(27.8%減)、経常利益16億7600万円(24.8%減)、親会社に帰属する当期利益24億9400万円(61.6%増)となった。

営業面では、お客と従業員の安全・安心を最優先に地域の「食」を支えることを重要な使命と考え、イオン新型コロナウイルス防疫プロトコルに基づいた施策を実施した。店舗出入口にアルコール消毒液の設置、従業員の毎日の体調確認とマスク着用と非接触型検温器の設置、またレジまわりへの飛沫防止シートの取り付け、顧客同士のキープディスタンスの呼び掛けなど店舗でのあらゆる感染防止対策を講じながら営業を継続した。

さらに、鮮度の向上、豊富な品ぞろえ、求めやすい価格、清潔感のある買い回りしやすい売場、笑顔の接客といったスーパーマーケットの基本の徹底を柱として取り組んだ。商品面では、旬や売れ筋など重点商品の絞り込みによる販売点数の拡大、「地元の味」にこだわった地場商品の品ぞろえ拡大を継続した。

デジタルの取組みでは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大も伴い、「買い物は早く済ませたい」「レジに並ばず効率よく会計を済ませたい」などのお客からの声があり、これまで兵庫県内店舗で実施していたセルフスキャンレジ「My-Piスキャン」を広島県内2店舗に導入した。これにより、お客の利便性向上と店舗業務の効率化を図り、レジ混雑の緩和にもつながると考えており、今後も導入店舗の拡大に取り組む。

新規出店では、3月12日にマックスバリュ加西中野店(兵庫県加西市)、4月17日にザ・ビッグ鴨島店(徳島県吉野川市)、4月20日にマックスバリュ宍粟一宮店(兵庫県宍粟市)をオープンした。

通期は、営業収益5500億円(2.3%減)、営業利益60億円(30.0%減)、経常利益61億円(31.3%減)、親会社に帰属する当期利益35億円(11.4%減)を見込んでいる。

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