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関西スーパー/4~6月は増収もチラシ再開で減益

2021年07月30日決算

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関西スーパーマーケットが7月29日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、営業収益324億9200万円、営業利益6億5900万円(前期は12億7800万円の営業利益)、経常利益7億3900万円(前期は13億6400万円経常の利益)、親会社に帰属する当期利益4億9200万円(前期は9億1700万円の当期利益)となった。

コロナ禍におけるお客の買物行動の変化への対応により営業収益は増加した。一方で、前期に休止していた折込チラシなどの実施による営業経費の増加や売上総利益率の低下による売上総利益の減少により営業利益、経常利益、当期利益は減益となった。

今年度から新たな3カ年中期経営計画をスタートした。「健康経営」「生産性の向上」「教育」を3つの柱に掲げ、「営業方針」「人材力方針」「経営管理方針」「成長戦略」「サスティナビリティ方針」「全社課題解決施策」を基本方針とし、お客様、従業員、地域とともに環境問題への取組みや社会貢献を通じて問題解決を行う「トータルソリューション型スーパーマーケット」の実現に取り組んだ。

「健康経営」では、4月から健康維持促進と受動喫煙の防止を目的に、全従業員を対象に就業時間中の禁煙に取り組んでいる。また、今期も保健師巡回による健康相談を継続し、希望する従業員に対する大腸がんの便潜血検査を予定している。

「教育」では、新入社員の知識修得と不安解消並びに職場への定着化を目的とした「新入社員教育プログラム」を実施した。また、法律や社会良識の理解度の向上やマニュアルやルールの周知徹底を目的に、eラーニングの活用を進めた。

通期は、営業収益1290億9000万円、営業利益28億2000万円、経常利益31億1000万円、親会社に帰属する当期利益20億2000万円を見込んでいる。

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