東武/4~6月の流通事業は営業損失15億円
2021年07月30日 10:40 / 決算
東武鉄道が7月29日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、流通業の営業収益は328億9100万円(26.0%減)、営業損失は15億100万円(前期は22億6800万円の営業損失)となった。
東武百貨店では、池袋店において、地下ショッピング街の東武ホープセンターに、若手従業員による、在宅時間などを充実させる食品や雑貨をそろえたアイテム複合型のデイリーショップ「nicodeli plus(ニコデリ プラス)」をオープンするなど、増収に努めた。
船橋店においては、「ユニクロ」などのテナントを誘致し、生活の変化に寄り添った店づくりを進めた。また、東武宇都宮百貨店では、各種コード決済サービスを導入し、利便性向上を図った。
東武ストアでは、TOBU POINT会員限定の「PASMOでTOBU POINT還元キャンペーン」を開催した。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日
-
- 西武グループ、野村不動産/「軽井沢千ヶ滝地区」を共同開発
- 04月26日
-
- ニトリ/中国95店舗目「福州倉山愛琴海店」オープン
- 04月26日
-
- SHEIN/キャッシュレス決済「PayPay」導入
- 04月26日