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サイゼリヤ/8月期は緊急事態宣言再発出で営業損失22億円

2021年10月13日決算

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サイゼリヤが10月13日に発表した2021年8月期決算によると、売上高1265億1300万円(前年同期比0.3%減)、営業損失22億6400万円(前期は38億1500万円の損失)、経常利益34億5500万円(前期は20億9100万円の損失)、親会社に帰属する当期利益17億6500万円(前期は34億5000万円の損失)となった。

新型コロナウイルス感染者数の減少や政府の景気刺激策などにより、徐々に売上高は回復の兆しがみられたものの、緊急事態宣言の再発出による外出自粛や、酒類の提供自粛と営業時間短縮再要請などの影響により、依然として厳しい状況が続いた。また、テイクアウトやデリバリーの利用が急増するなど、外食業界をとりまく環境が大きく変化した。

グループでは、新型コロナウイルス感染症対策を最優先課題とし、飛沫感染防止のため客席にパーテーションを設置するなど、お客が安心・安全に食事できる店舗環境作りに取り組んだ。深夜営業を無くすことで従業員の安全を確保し、開店と閉店の作業時間を短縮することで店舗運営の効率化に努めた。

日本国内では、新型コロナウイルス感染者数の減少や政府の景気刺激策などにより、売上高は回復傾向にあったが、ソーシャルディスタンス確保のために客席数を減少させた影響などにより、売上高は861億8100万円(9.6%減)、営業損失72億1000万円(前期は56億2300万円の営業損失)となった。

次期は、売上高1500億円(18.6%増)、営業利益70億円、経常利益130億円(276.2%増)、親会社に帰属する当期利益86億円(387.1%増)を見込んでいる。

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