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バローHD/4~9月は施設費・人件費増加も営業利益124億円

2021年11月12日決算

バローホールディングスが11月11日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、営業収益3659億3400万円、営業利益124億5800万円(前期は163億2600万円の利益)、経常利益140億4400万円(前期は175億円の利益)、親会社に帰属する当期利益61億400万円(前期は87億9400万円の利益)となった。

グループでは、「コネクト2030~商品・顧客・社会を繋ぐ」を戦略目標とする中期3カ年経営計画に沿って、太陽光発電設備の導入拡大など、持続可能な社会への基盤強化を図りながら、製造機能を活かした商品力の向上や来店目的を明確にした「デスティネーション・ストア」への転換を進めた。顧客との接点強化の柱の一つである自社電子マネー「Lu Vit(ルビット)カード」会員は358万人、アプリ登録会員は45万人となった。EC(電子商取引)ついては、6月30日にアマゾンジャパンとの協業により開始したネットスーパーが順調な伸びを示し、商圏シェアの拡大にも寄与した。

ホームセンター事業を中心に巣ごもり需要の反動減があったものの、スーパーマーケット事業では生鮮・惣菜を中心に堅調な売上が続いたほか、スポーツクラブ事業では、前年に比べて緊急事態宣言発令下に営業を自粛した店舗が一部にとどまり、概ね通常営業となった。スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターの主要3事業では、工事を一部延期した前年とは異なり、計画通りに新設・改装投資を実施した結果、施設費や人件費が増加した。

SM事業の営業収益は2018億6800万円(前期は1983億5200万円)、営業利益は80億6000万円(前期は103億6500万円)となった。ドラッグストア事業の営業収益は763億9000万円(前期は764億8600万円)、営業利益は16億6700万円(前期24億3400万円)だった。HC事業の営業収益は625億700万円(前期は679億1100万円)、営業利益は34億7900万円(前期は52億円)となった。

通期は、営業収益7320億円、営業利益230億円(10.3%減)、経常利益250億円(12.0%減)、親会社に帰属する当期利益120億円(4.7%減)を見込んでいる。

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