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松屋フーズHD/3月期は売上原価・販管費上昇で営業損失42億円

2022年05月13日決算

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松屋フーズホールディングスが5月13日に発表した2022年3月期決算によると、売上高944億7200万円(前年同期比0.1%増)、営業損失42億円(前期は16億8300万円の損失)、経常利益63億9800万円(前期は3300万円の利益)、親会社に帰属する当期利益11億500万円(前期は23億7600万円の損失)となった。

売上高は、新型コロナウイルス感染症の拡大等による時短営業要請の影響を受けたものの、微増となった。売上原価は、原材料費の上昇等により原価率が前年同期の33.6%から34.9%、販売費及び一般管理費は、売上高に対する比率が前年同期の68.2%から69.5%となった。

グループは、新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、「各店舗へのアルコールの設置」「従業員の健康チェックと手洗いの徹底」「店内消毒の徹底」「マスクの着用」「換気システムによる店内の換気を常時実施」等の感染防止対策を全国の店舗で実施するとともに、食のインフラとしての責務を果たすべく、諸施策を推進し、業容の拡大と充実に取り組んだ。

新規出店では、牛めし業態32店舗(内FC契約1店舗)、とんかつ業態4店舗、その他業態3店舗の合計39店舗を出店した。一方で、直営の牛めし業態店11店舗、とんかつ業態8店舗、その他業態国内2店舗・海外3店舗の合計24店舗は撤退した。期末店舗数はFC店を含め、1207店舗(うちFC6店舗、海外11店舗)となった。業態別内訳は、複合化によるとんかつ業態からの牛めし業態への業態変更5店舗を実施し、牛めし業態979店舗、とんかつ業態188店舗、鮨業態10店舗、その他の業態30店舗だった。

新規出店を除く設備投資では、180店舗の改装(全面改装2店舗、一部改装178店舗)を実施したほか、工場生産設備などに投資を行った。

次期は、売上高1034億円(9.5%増)、営業利益10億円、経常利益31億円(51.5%減)、親会社に帰属する当期利益14億円(26.7%増)を見込んでいる。

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