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U.S.M.H/3~5月、客数・客単価が減少し営業利益72.4%減

2022年07月05日決算

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U.S.M.Hが7月5日に発表した2023年2月期第1四半期決算によると、営業収益1735億7000万円、営業利益7億5600万円(72.4%減)、経常利益8億8100万円(68.7%減)、親会社に帰属する当期利益2億3700万円(85.0%減)となった。

仕入価格の上昇に対して販売価格の抑制に注力してきたものの、来店客数の減少や買上点数の低下を解消するに至らなかった。今後も多くの品目の仕入価格の値上げが公表されており、電気料など光熱費のさらなる上昇も予想されることから、さらに踏み込んだコスト構造の変革が急務となっている。

現在、中期経営計画に掲げた「デジタル改革」を中心に「コスト改革」「フォーマット改革」「ワークスタイル改革」を推進し、お客や従業員を含むすべてのステークホルダーに対して、新たな価値提供への取り組みを進めている。

商品面では、気候変動や自然災害に左右されない独自のサプライチェーン構築に向けて、植物工場に関する専門知見を有するPLANTXとの共同の取り組みにより、野菜の栽培から販売まで一貫した製造小売モデルの構築を進めた。自社工場を稼働させ、扱い店舗の拡大を行うとともに、サラダやミールキットなどの商品に活用し、独自の商品として拡大する予定だ。マルエツが2店舗を出店し、グループ計で2店舗を新設した。それによりグループの期末店舗数は、523店舗となった。

通期は、営業収益7210億円(1.1%増)、営業利益150億円(23.4%増)、経常利益151億6000万円(21.5%増)、親会社に帰属する当期利益60億円(11.6%増)を見込んでいる。

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