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ミドリ薬品/第3四半期は経常損失2億1700万円

2009年01月18日 / 決算

ミドリ薬品の2009年2月期第3四半期の連結決算は、累計(3-11月)の売上高が前年同期比5.4%増の184億5800万円、営業損益が179.4%減の1億8800万円の損失、経常損益が191.8%減の2億1700万円の損失となった。

業績悪化について、同社はドラッグストア業界の競争激化、個人消費の落ち込み、価格競争による粗利益の減少などを要因として挙げている。既存店見直しを進め、同四半期中に鹿児島、佐賀、熊本の各県で計7店を閉鎖した。同四半期末の店舗数は、九州全県と沖縄県で計151店。

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