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小僧寿し／保証金の一部返却

2014年10月22日 ／ 経営

小僧寿しは10月22日、保証金の一部返却する発表した。

ライツ・オファリングにより調達した資金（ライツ調達資金）のうち2億9700万円を商材取引に対する保証金として組み入れているが、その一部について返却額が確定した。

組み入れた保証金の取引業者数は7社。うち資材包材の仕入先業者の1億5000万円、米の仕入先業者の3000万円の保証金が返却されることが確定した。

資材包材などの仕入れについては、10月でいまの業者との取引が終了し、新規取引業者と取引する。米については、保証金返却後も、取引を継続する。

残る保証金について、今後の返却予定は未定だが、継続的に財務基盤の健全化を進め、残る5社との返却交渉を行う。

返却される保証金は、現在使途を検討しているライツ調達資金の残金に含め、管理するという。

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