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三井食品/JA、三井物産と連携し青果商品を供給

三井食品は、2018年度の新しい施策として、青果商品の供給を強化する。農業生産者の高齢化問題などを受け、青果商品の流通に変化が起きていることに対応した施策。

<三井食品の青果商品の流通の特徴>
三井食品の青果商品の流通の特徴

加工食品の提供を主たる業務とする食品卸売会社が、青果物を提供するのは珍しい取り組み。三井食品では2017年から、青果物の商品供給を開始し、現在、大手チェーンやローカルスーパーなど数社に青果物を供給している。

JAいばらき、JA長野、JAふくれん、農業生産法人玄柑舎、うれしのアグリなどの産地と、三井食品、三井物産、JA三井リースが協力して、青果商品を供給している。

供給するのは、産直野菜で、きゃべつ、とまと、はくさい、ほうれん草など主力野菜を中心に供給している。

<提供商品のイメージ>
提供商品のイメージ

大卸、仲卸を介さず、流通経路が短いため、鮮度が良く、市場外流通のためコストも削減でき、手頃な価格で商品を販売できるのが、特徴だ。

これまでの青果商品の流通は、商品が豊富にあり集荷が容易にできることを前提にしているが、現在は、農家の減少、生産者の高齢化などの課題があり、商品を潤沢に集めることが難しい状況も生まれているという。

現在、青果部門の主力商品を安定的に確保する仕入れルートの一つとして、活用してチェーンが多く、今期はさらに青果物を供給する取引先を拡大する方針だ。

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