キリンビールは1月29日、新ジャンル商品「本麒麟」の累計販売数量が1000万ケース(1ケースは633ml×20本換算)を突破したと発表した。
2018年3月の発売から約10カ月での1000万ケース突破は、過去10年の自社新製品で最速の記録となる。
<本麒麟>

「本麒麟」は、自社の「ものづくりのこだわり」が詰まった商品で、お客から高い味覚評価を得ている。
販売好調につき、2018年は年間販売目標を2度上方修正し、過去10年のキリンビール新商品で売上No.1となった。
2019年の販売目標数は約1380万ケースで、1月中旬製造品からリニューアルも行い、本格的なうまさに、さらに磨きをかける。