キリンのどごし 生/2005年発売以来、14年連続で売上No.1達成
2019年01月29日 14:40 / 商品
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キリンビールは1月29日、新ジャンル市場で累計200億本(350ml換算)以上の圧倒的な販売数量を誇る「キリン のどごし 生」が、2018年も「その他の醸造酒(発泡性)」において売上No.1を達成したと発表した。
これで2005年の発売以来、14年連続の売上No.1となった。
2006年~2018年「その他の醸造酒(発泡性)」課税出荷数量がNo.1となったもの。
新ジャンルカテゴリーは、ビール類の販売ボリュームの約4割を占める非常に大きい市場となっている。
新ジャンルに求めるニーズは多様化しているが、「止渇」「爽快さ」は依然として大きなニーズがある。
「のどごし 生」は、発売以来1000回以上の試醸から得た知見を基に、昨年6月にリニューアルを行い、「のどごし 生」史上、最高のキレを実現した。
お客からも高い評価を得て、販売も好調に推移しているという。
今後も「のどごし 生」らしい新たな提案を通じて、ブランドのさらなる強化と新ジャンル市場の活性化を目指す。
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