吉野家/「ライザップ牛サラダ」販売100万食を突破
2019年07月23日 14:20 / 商品
吉野家は7月23日、「ライザップ牛サラダ」(税込540円、5月9日発売)の販売数が100万食を突破したと発表した。
牛丼のご飯の代わりにサラダにし、手軽な価格でサラダでありながらおいしく食べ応えがあることなどが人気の商品。「牛丼」の要素もありながら、高たんぱく質、低糖質を叶えたライザップ公認メニューとなっている。
リピート率が高く、4人に1人はその後も定期的に同商品を注文する傾向にあるという。
また、定期的に「トッピングも楽しみながら、今後も食べ続けたい」という要望に応え、7月12日から「ライザップ牛サラダ」に全5種のトッピングメニューが追加できるようになった。その日の体調や好みに合わせてトッピングを選択できる。
トッピングは、「牛肉増し」(110円)、「納豆」(90円)、「チーズ」(110円)、「キムチ」(110円)、「野菜増し」(90円)の5種となる。
今年、吉野家は明治32年創業から120周年を迎え、吉野家の看板メニューである「牛丼」、牛肉メニューをより幅広い層に今まで以上に身近に感じてもらえる取り組みを展開。今回、「牛丼 超特盛」「牛丼 小盛」に続いて「ライザップ牛サラダ」も100万食を突破した。
3月7日から販売を開始した「牛丼 超特盛」は食べ盛りの男性などの支持を得て、販売開始から1カ月後の4月8日に販売数100万食を突破した。
同日から販売を開始した「牛丼 小盛」は、女性やシニアを含んだ幅広い層から人気で、5月1日100万食を超える販売数となっている。
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