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日本生協連/機能性表示食品を新規展開「GABA」配合3商品

2019年08月02日 16:10 / 商品

日本生活協同組合連合会は8月1日、健康に対する多様なニーズに応えるため、機能性表示食品を新規展開すると発表した。

第1弾として、血圧が高めの方に適する機能や、一時的な精神的ストレス緩和の機能が報告されているGABAを配合した機能性表示食品を9月1日から順次、発売する。

<発売する3商品>
発売する3商品

GABAとは、野菜や果物、穀物などに多く含まれるアミノ酸の一種で、乳酸菌発酵で製造される食品扱いの素材。

9月1日発売の「CO・OP減塩粒入りコーンスープGABA配合」(税別278円)と微炭酸飲料「CO・OPリフレッシュカロリーゼロGABA」(81円)、10月1日発売の「CO・OPクランチチョコレートGABA」(198円)の3商品を投入する。

日本生協連ではこれまで、組合員の健康志向の高まりに対し、バランスのとれた食生活を重視し、健康的な食事を応援する取り組みをしている。今回、機能性表示食品を新たに展開することにより、健康に対する多様なニーズに対応する。

今後他の機能性素材についても開発を検討し、機能性表示食品のラインアップを拡充する。

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