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スターバックス/チルドカップ「カフェラテ・エスプレッソ・抹茶」一新

2020年02月18日 13:10 / 商品

スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルは2月18日、スターバックスのチルドカップシリーズの主力商品である「スターバックス カフェラテ」、「同ドッピオ エスプレッソ」、「同抹茶ラテマキアート」をリニューアルし、3月3日から発売すると発表した。

<商品画像>
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ドッピオとは、イタリア語で「ダブル」を意味する言葉で、スターバックスが厳選したコーヒー豆を使用した、コクと深みのある力強い味わいを表現した。

「スターバックス カフェラテ」200ml(本体200円)は、深みのあるエスプレッソの香りと豊かなミルクのコクがバランスよく引き立て合うカフェラテ。リニューアルでは、スターバックスが厳選した深煎りコーヒー豆の味わいはそのままに、フレッシュな味わいのミルクのおいしさを追求した。

デザインは、スターバックスならではの本格的で上質なチルドカップコーヒーシリーズであることを伝えるシンプルで高級感のある基調で、リニューアルした味わいを表現した。

「スターバックス ドッピオエスプレッソ」200ml(本体200円)は、コクと深みのある力強いコーヒーの味わいを、ほのかな甘みとミルクで引き立てた商品。今回さらにエスプレッソの香りを豊かにした。その味わいをデザインに込め、コーヒーを楽しむ時間に寄り添う、高級感あるスタイリッシュなパッケージとした。

「スターバックス抹茶ラテマキアート」180ml(本体200円)は、「抹茶ラテ」を「抹茶ラテマキアート」としてリニューアルした商品。スターバックスの店舗で楽しめるカスタマイズメニュー「ショット追加」を参考に開発した商品。濃厚な味わいの宇治抹茶とクリーミーなミルクが贅沢に溶け合う抹茶ラテに、薫り高いエスプレッソの香ばしさを合わせた。デザインは、全てが合わさることで豊かに広がる味わいを「マキアート」のイメージでパッケージに表現した。

マキアートとは、イタリア語で「染みのついた」という意味で、ミルクにエスプレッソを注いだ際に染みが残る様子が表現された言葉。各商品とも梱包は12本、賞味期限は18日間で、全国のコンビニ、スーパーで販売する。

2005年9月の発売以降、スターバックスのチルドカップシリーズは、チルドカップコーヒー市場において高付加価値の商品群「プレミアムカテゴリー」を新たに創造し、本年15周年を迎えた。

リニューアル・発売15周年を記念して3つのキャンペーンを実施。チルドカップを購入し応募すると、毎週1000名、合計8000名に、スターバックスの店舗で使えるStarbucks eGiftを進呈する。

3月3日~16日、コーヒーが加わり新しくなった抹茶ラテマキアートをもっと楽しんでほしい!との想いで、ARカメラアプリ「SNOW」とのコラボレーションによる、スターバックスオリジナルの顔認識ARスタンプ「SNOW抹茶チルドカップスタンプ」を配信する。

3月3日~17日、毎日頑張るあなたを応援!オフィスでチルドカップキャンペーンを開催。スターバックスのチルドカップとオリジナル保冷バッグを抽選で、15名のオフィスへ直接、届ける。朝の仕事前に、仕事をしながら、ちょっと一息つく時に。毎日頑張る人に寄り添うこだわりのスターバックス チルドカップを、オフィスで職場の同僚とたっぷり楽しんで欲しいという。

■商品情報
http://www.starbucks.co.jp/rtd/

■キャンペーンサイト
https://enjoystarbuckschilled.jp/

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