アサヒ/甘さとコーヒーのコク深さを両立した「ワンダ 極 芳醇ブレンド」
2017年02月27日 13:00 / 商品
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アサヒ飲料は3月7日、「ワンダ 極」では初となるブレンドタイプのボトル缶コーヒー「芳醇ブレンド ボトル缶」を発売する。
砂糖の甘さの分だけコーヒーの味も強くするために、深煎り豆の焙煎度合を深くし、甘さとコーヒーのコク深さを両立した芳醇な味わいに仕立てている。
パッケージは、甘さとコーヒーのコク深さを両立した味わいを表すために濃い茶色と金色を組み合わせ、老舗喫茶店のこだわりを表現した「ワンダ 極」共通のデザインにすることで、商品特長をわかりやすく表現している。
内容量は260g、希望小売価格が139円(税別)。
また、定番商品の「ブラック ボトル缶400g」、「微糖 ボトル缶370g」は、「老舗の情熱 深煎りの極み」というシリーズコンセプトのもと、コク深い味わいをさらに強化した。
「ワンダ 極」は、缶コーヒーのメインユーザーである40~50代男性をターゲットに、丸福珈琲店独自の焙煎技術「深煎りの極み」を参考に、コク深いながらも飲みやすい味わいの缶コーヒーとして昨年4月より展開した。
「ワンダ 極」トータルの年間販売数量は目標の2.5倍となる540万箱となり、「ワンダ」ブランド全体の年間販売数量も極シリーズの好調が寄与し、4191万箱(前年比103%)と2年連続で過去最高の販売数量を更新した。
今年は「ワンダ 極」の販売目標を1000万箱とし、ボトル缶コーヒー市場における更なる存在感の向上を図る。また、発売20周年を迎える「ワンダ」ブランド全体では年間販売目標4350万箱(前年比104%)達成を目指す。
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