資生堂/20代前半向け、自然素材に着目したスキンケア「ワソウ」
2017年07月13日 16:30 / 商品
資生堂は、「SHISEIDO」ブランドから、新スキンケアライン「WASO(ワソウ)」を7月より世界各国で順次発売する。
日本国内では10月1日、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で発売。また、店舗での導入を予定している。
「WASO」のコンセプトは、「素材の良さを引きだすスキンケアで、あなたらしい美しさへ。」。にんじん・びわの葉・豆腐・白きくらげ・はちみつの5つの自然の素材に着目したスキンケア。20代前半女性が持っている「画一的で完璧な美しさではなく、自分らしいナチュラルな美しさを目指す」、「ユニークな個性と確かな効果・品質が両立する本物を見極める」といったニーズに着目し、開発した。
20代前半を中心とした若年層のスキンケアニーズに対応。肌のうるおいバランスを整え、毛穴の目立ち、テカリ、乾燥などのトラブルが起きない肌へサポートする。肌状態や使用感の好みに合わせて、単品でも組み合わせても使用できる商品ラインナップで、クリーム・日中用乳液は混合肌用、オイリー肌用の2タイプから選べる。全品パラベンフリー。
顔用洗浄料、化粧水、メイク落とし、日中用乳液、クリームをラインアップ。希望小売価格が2000~4500円(税抜)。「Bento Box」をイメージし、洗顔・メーク落とし、化粧水、クリームの特製サイズ3品を詰め合わせたスキンケアセット「デリシャス スキンボックス」も用意している。
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