ファミリーマート/新ブランド「コンビニエンスウェア」Tシャツなど68種類

2021年03月23日 12:20 / 商品

ファミリーマートは3月23日、衣料品の新ブランド「Convenience Wear(コンビニエンスウェア)」を立ち上げ、インナーやソックスなどアイテム68種類を発売開始した。

<落合宏理氏と共同開発したコンビニエンスウェア>
落合宏理氏と共同開発したコンビニエンスウェア

「Convenience Wear」は、FACETASM(ファセッタズム)のファッションデザイナーである落合宏理氏と共同開発し、素材や技術、デザインにこだわった新しいライフスタイルを提案するブランド。

これまで緊急需要が主であったコンビニエンスストアのウェアの常識を変えるため、「じぶんを愛そう。いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトに、世界で活躍するファッションデザイナー落合宏理氏と共同開発した。

特殊素材により調湿性に優れ、夏はひんやり、冬は暖かで蒸れない旭化成の機能糸「Paircool(ぺアクール)」を使用した機能性インナー、丈夫で通気性が高い編み仕様のリブソックス、さらに伊藤忠商事のリサイクルポリエステル「RENU」の採用など、こだわりの素材、機能性が生かされているという。

主な商品は、「男女兼用(ユニセックス)アウターTシャツ」(税込1089円)、「婦人用(レディース)スキンタンクトップ」(1089円)、「紳士用(メンズ)インナーTシャツ」(1089円)、「今治タオル」(539円)などとなっている。

ファミマ/「コンビニエンスウェア」が台湾進出、約700店舗で発売開始

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