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厚労省/新型コロナウイルスの影響による「内定取り消し」13件21人

2020年03月24日行政

厚生労働省は3月19日、新型コロナウイルス感染症の影響を理由に、新卒者の採用内定を取り消す事例が、3月18日時点で13件21人となったと発表した。

3月19日に実施した記者会見で、加藤勝信大臣が明らかにした。加藤大臣は、「3月18日時点で新型コロナウイルス感染症の影響を理由に、新卒者の採用内定を取り消す旨、これは通知をしてもらうことになっておりますから、この件数は13件で21名ということであります」と述べた。

それから、「これ一つはまず通知はあるわけでありますけれども、労働契約が成立したと認められる場合には、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない採用内定の取り消し、要は解雇と一緒でありますけれども、これは無効とされておりますので、事業主についてはその点をよく理解して、採用取り消しの防止をするため、最大限経営としての努力を行っていただきたいと思います」と指摘した。

しかし、「残念ながら、新卒の採用内定の取り消しをされた方に対しては、ハローワークなどを通じて、また学校とも連携をして、できる限り速やかに新たな就職先を確保すべく支援していきたいと思いますし、引き続き経済団体などに対しては、新卒者の採用内定の取り消しを防止するため、事業主の皆さん最大限の経営努力を行っていただきたい旨の要請、また周知、徹底をお願いしていきたいと思います」と述べた。

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