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農水省/即席めん、冷食、パスタ、レトルト「メーカー在庫十分」

2020年03月27日行政

農林水産省は3月26日、東京都の外出自粛要請に伴う食料品の品薄状況への対応状況として、食料小売・卸、製造メーカーの対応を取りまとめた。

<東京都の外出自粛要請に伴う食料品の品薄状況への対応状況>
東京都の外出自粛要請に伴う食料品の品薄状況への対応状況
出典:農水省発表資料

スーパーマーケットでは、「メーカー・卸からは増産等の対応をすると聞いている。物流の協力もいただき、お客様にご安⼼してお買い物をしていただけるよう、商品が届き次第ご提供したい」(日本チェーンストア協会)、「商品の供給につきましては、メーカー・卸から増産の体制を整えて対応すると聞いている。可能な限り食品の安定供給に努めてまいりたい」(日本スーパーマーケット協会)といった声を紹介する。

食品卸では、日本加工食品卸協会が「メーカーはしっかり増産をすると聞いているので、小売からの注文に応じてしっかり供給していく」と答えている。

即席めん、冷凍食品、パスタ、レトルト食品は、製造メーカーによると、いずれも十分な在庫を確保している。

即席めんは、現在、平時の2~3割増の増産体制を敷いている。状況に応じて、さらなる増産も可能。冷凍食品は、現在、流通からの発注は伸びているものの在庫で十分対応が可能となっている。

パスタは、現在、平時の1~2割増の増産体制を敷いている。レトルト食品は、現在、平時の5割増の増産体制を敷いている。原料についても潤沢な状況となっている。

パンは、注文に応じて生産しており、現状、首都圏の工場は約8割の稼働率であり、今後注文が増えても増産余力がある。仮に、増産で対応できなくなった場合でも、他地域からの転送、品目を絞った特別な増産を行うなど、万全の供給体制を敷いているという。

■食料品についてのお願い
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html

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