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本部店舗間の連携ツール/「P2NetEX」100社・1万7000店が導入

2019年02月14日 13:30 / IT・システム

ネットパイロティングはこのほど、本部店舗間のコミュニケーションツール「P2NetEX」の導入企業が100社、1万7000店舗に到達したと発表した。

<1万7000店突破の告知>
1万7000店突破の告知

全国の小売業・チェーンストアー(コンビニ、ディスカウント、家電量販店、GMSスーパー、アパレル、専門店、ホームセンター、ドラッグストアー、カフェ&バー)で導入が進んでいる。

「P2NetEX」は小売業の業務に特化した機能が豊富な「本部店舗間のコミュニケーションツール」のWEBシステムで、ネットパイロティングが開発して販売している。

機能の1つである「ビジュアルマネージャー」は店舗の売場演出の成功事例を共有できるのが特徴で、リアルタイムに強い売場づくりを支援する。

店舗への「業務連絡」「動画配信」「アンケート」店頭VMD演出を強化する「ビジュアルマネジャー」のほか、指定したユーザーグループのチャット「グループルーム」、各種申請の「ワークフロープロ」など、業務支援ツールとして本部店舗間のさまざまなシーンで有効に活用されている。

ユーザー間で利用可能なwebメール、スケジュール、ファイル管理など、一般的なグループウェア機能が備わっている点や課金体系がID毎でなく、店舗数に応じての価格のため、パートスタッフもシステムの利用が可能であり、運用コストメリットが大幅に高い点が導入ユーザーより高い評価を得ているという。

<P2NetEXの概要>
P2NetEXの概要

本部側では、店舗通達をエリアごとにどこまで確認・実行しているか把握でき、店舗からのアンケート希望数を容易に集計でき手間と時間を削減できる。

成功事例となる店舗の状況を画像で共有し、改善を図れるといったメリットがある。

店舗側では、通達の作業タスクの管理が簡単。作業期日のアラートが便利で接客に専念でき、他店の売場成功事例の閲覧ができる。

スマホやタブレットからかんたんに画像アップができ、報告業務も効率化する。

「P2NetEX」は3月5日(火)~8日(金)、東京ビックサイトで開催する「リテールテック JAPAN2019」にP2Netのハンズオンコーナーや導入各社の事例をネットパイロティングのブース(東1ホール番号RT1231)で紹介する。

■P2NetEX特設サイト
https://p2netex.com/index.html

■P2NetEX チェーンストアー小売流通業 導入事例
https://p2netex.com/cases/

■P2Netの機能紹介動画
http://www.npinc.jp/mt/solution/sol_p2net/index.html

■問い合わせ先 
ネットパイロティング
ストアソリューショングループ
P2NetEX担当
TEL:03-3537-2171
info@healthcare.ne.jp

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