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タリーズコーヒー/「SmartDB」で店舗情報の一元管理と最新情報の即時共有

2022年06月16日IT・システム

タリーズコーヒージャパンは6月15日、店舗情報の一元管理と最新情報の即時共有を目的とした店舗カルテを実現するプラットフォームとして、ドリーム・アーツが提供する大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(スマートデービー)」を導入したと発表した。

<店舗情報の一元管理と最新情報の即時共有実現>
店舗情報の一元管理と最新情報の即時共有実現

タリーズコーヒーでは、SmartDBで構築した「店舗カルテ」を5月より利用開始している。

SmartDBは、業務デジタル化クラウド。現場個別の業務から、全社横断業務までノーコード・ローコードで開発可能。ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細やかな権限管理、高度なセキュリティー要件にも対応している。

三菱UFJ銀行、大和ハウス工業、立命館大学など、大企業を中心に50万人以上が利用中。サービス基盤としてマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現している。

現在タリーズコーヒーは全国に約760店舗(2022年4月現在)を展開。それぞれの店舗には出店・運営・退店といったライフサイクルがあるが、その過程で重要になるのが店舗情報だ。

住所などの基本情報から、契約情報、資産・設備情報、加盟店情報など、さまざまなカテゴリ情報の管理が求められ、その項目数は300項目以上にものぼる。

これまでタリーズコーヒーではそれらの情報をExcelで管理していた。部署や担当者ごとに独自の基準・独自の書式での管理になっていることもあり、情報管理の属人化、データの散在・業務の分断が発生していた。

その結果、業務効率の低下にとどまらずタリーズコーヒーが重視する顧客対応においても適切な情報把握ができず、速やかに問題解決できないケース、経営陣に対するリスク情報の報告が遅延することなど、多店舗運営におけるさまざまな課題が顕在化していた。

同社では、競争が激化する市場環境において、社内にある膨大な店舗情報をQHC(Quality、Service、Cleanlinessのうち、ServiceをHospitalityに置き換えている)を経営指標で掲げている。店舗運営力の向上などに有効活用し、スピーディーな意思決定、戦略立案につなげられるよう、店舗情報を一元管理する「店舗カルテ」の検討を開始した。

店舗情報の管理は、業種・業態ごとはもちろん個社ごとに異なる業務プロセス、管理項目があり、システムに求められるのはそれに対応できる柔軟性と拡張性となっている。店舗の開発・管理に特化した専用システムではタリーズコーヒーの「店舗カルテ」の要件をクリアできず、当初は個別スクラッチ開発が有力な選択肢だった。しかし、日々ビジネス環境が変わりゆくなか業務の変化に対してシステム改修するたびに多くの費用や時間がかかるという懸念が残り、代替案を探していたところSmartDBを活用したノーコード・ローコードでの開発という方法にたどり着いたという。

SmartDB活用により、高度なWebデータベース機能で、情報の一元管理・最新情報の即時共有が可能。ワークフロー機能を備え、申請などを含む業務のデジタル化を実現する。現場部門主体で開発・運用が可能な点も評価された。

<散在していた店舗情報を「店舗カルテ」としてSmartDBに集約>
散在していた店舗情報を「店舗カルテ」としてSmartDBに集約

タリーズコーヒー営業本部 副本部長 管理部門担当 遊佐友博氏は、SmartDB採用により、「店舗カルテは、高度で複雑な業務をノーコードで開発できるという大きなメリットを感じました。タリーズコーヒーのビジネスの中心である店舗情報を包括するものであり、正確な情報を一元的な管理のもと常に正しく運用し、最新情報が即時全社に共有される、そのような状態を構築することで顧客や従業員の満足度の向上につながるものと確信しています。今後は、蓄積したデータを活用することで、QHCの向上や売り上げ・利益の最大化につながる情報の利活用基盤としても活用していきます」とコメントしている。

■詳細はこちら
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/news/information/in220615/

■SmartDBについて
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/

■ドリーム・アーツについて
1996年12月設立。大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB」、多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん(ショップラン)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・提供している。
https://www.dreamarts.co.jp/

■問い合わせ先
ドリーム・アーツ
所在地:東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー29階
広報担当:佐藤
TEL:03-5475-2502・080-7023-7602
E-mail:pr@dreamarts.co.jp

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