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そごう・西武/SC運営に特化したグループウェア「BOND GATE」導入

2022年11月02日 13:00 / IT・システム

商業施設や小売り向けパッケージソフトウェアの企画・開発・販売を行うリゾームは11月1日、同社のSC運営業務に特化したグループウェア「BOND GATE」が、そごう・西武に導入されたと発表した。

<SC専用グループウェア「ボンドゲート」>

1991年に設立したリゾームは、SCとショップのための情報分析から対策まで一貫したソリューションビジネスを積極的に展開。具体的には、会員カードより得られた顧客情報の集計・分析を行う「戦略会議NEXT(顧客分析システム)」や、SC・ショップの売上・賃料分析に特化した「戦略会議NEXT(DMS)」などのパッケージソフトウェアを企画・開発・販売している。

一方のそごう・西武は、JR横須賀線・湘南新宿ライン「東戸塚駅」の東口とブリッジで結ばれた利便性の高い場所に立地し、グルメ・ショッピングに便利な大型商業施設「西武東戸塚S.C.」(神奈川県横浜市)を運営。DX推進や店舗のプロパティマネジメント化、非店舗事業の拡大を推進している同施設に、デベロッパー・ショップ双方の効率化・省力化を実現するツールとして、SC運営業務に特化したグループウェア「BOND GATE」を導入した。

■「BOND GATE」製品情報
https://www.rhizome-e.com/solution/bondgate.php

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