かぜ薬/10~12月1位は大正製薬「パブロンゴールドA 微粒」
2022年01月17日 10:10 / POS分析
True Dataが提供するID-POSデータ分析サービス「TRUE DATA」によると、2021年10月~12月の「かぜ薬」の購入個数ランキングは、以下の通りとなった。
1位は、大正製薬「パブロンゴールドA 微粒」44包。グアイフェネシンがのどに付着した原因物質の排出を助け、かぜ症状を和らげるという。
2位は、全薬工業「小児用ジキニンシロップ」30ml。甘草(カンゾウ)エキス、解熱鎮痛剤アセトアミノフェンを配合した効きめのすぐれた小児用総合感冒内服液剤。
3位は、ゼネル薬品工業「リココデS液」30ml。せき中枢に作用するデキストロメトルファンと気管支を広げるメチルエフェドリンのダブル効果でせきを鎮め、他の成分で熱や痛み、鼻水、くしゃみ、頭痛や疲労感をやわらげ、ビタミンB2で体力の消耗を補い、風邪の諸症状を緩和する総合かぜ薬。
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データ提供元:True Data「TRUE DATA」
※2022年1月13日時点のデータに基づき、算出。
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