渋谷キャスト／宮下公園前に、商業施設、オフィス、住宅の複合施設
2017年04月26日 17:57 ／ 店舗レポート
＜PULP 417 EDIFICE＞
SHIBUYA CASTのオフィスフロアに本社を移転した、渋谷発祥のアパレル企業ベイクルーズが、グラウンドフロアと1階に、新業態のセレクトショップ「PULP 417 EDIFICE」を出店する。
＜PULP 417 EDIFICEのグラウンドフロア店内＞
New Generator of Street Cultureをコンセプトに、新時代のTOKYO STREET STYLEを発信する。
＜PULP 417 EDIFICEの1階店内＞
ブランドの特徴として、メンズ・レディースの境界線をなくし、音楽カルチャーをバックボーンとした商品やスタイリング、空間を提案する。
＜PULP Deli＆Cafe＞
PULP 417 EDIFICEに併設してデリ＆カフェを提供する「PULP Deli＆Cafe」をグランドフロアに配置した。
＜PULP Deli＆Cafeの商品の一例＞
リアルな今の気分やスタイルでセレクトできる、「マイスタイルデリ」をテーマにしたデリ＆カフェで、野菜を中心としてデリや自家製ワッフルコーンアイスなどを提供する。
＜フードステーション＞
グランドフロアには、東急ストアが売場面積195m2の小型店「フードステーション渋谷キャスト店」を出店する。
＜フードステーションの店内＞
調理パンや菓子パンなどのベーカリー、カップに入ったから揚げ、ポテトなどのカップデリや生鮮食品などを販売する。
＜Are＞
1階には、クリエイター集うカフェとして「Are」を配置。北欧テイストの内装デザインで、WiFiや電源コンセントも用意し、創作活動をサポートする。
＜ガーデンに配置したキッチンカー＞
グラウンドフロアには、緑化スペースとして「ガーデン」を配置。キッチンカーによるテイクアウトメニューの販売を行う。
＜ガーデン内のアート作品＞
ガーデン内には、アート作品も展示する休憩スペースを配置し、テイクアウトメニューを楽しむこともできる。
＜シェアオフィスco-lab＞
1階、2階には、SHIBUYA CASTの核施設となる「シェアオフィス」を配置した。
都内を中心に総勢400人を超えるクリエイティブ・コミュニティを持ち、コワーキングスペースを展開する「co-lab」が入居した。
＜1階のco-lab＞
フリーランスや企業人のクリエイターが集まり、交流・連携しながら働けるシェアオフィスを設置する。
＜co-labのVR体験施設＞
仕事をクリエイションする人が集積する場をテーマに、マッチング、起業・法務支援などのサポート機能も提供する。
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