ヤオコー流山おおたかの森店/店舗レポート
2017年07月24日 16:02 / 店舗レポート
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ベーカリーは、翌日の朝食ニーズに対応するため、夕方の品ぞろえを強化し、選べる売場作りをする。
食パンを中心とした食事パンの充実や「チーズフランス」「低温長時間熟成バケット」などハード系パンを販売する。
日配食品では、チーズコーナーを強化し、パルミジャーノ・レジャーノ、ブリー、スティルトンなどナチュラルチーズの品ぞろえで地域一番の売場を目指す。
チーズでは、ピザやパスタなどと組み合わせた食べ方の提案を行う。
ドライ食品では、パスタやパスタソースなどのイタリアン提案を強化した。
パスタ、パスタソースのほか、グリッシーニ、粉チーズ、タバスコ、マカロニ、ラザニア、バーニャカウダなど関連商材を集積したアレンジイタリアンコーナーを提案する。
菓子コーナーでは、輸入菓子の専門コーナーや子ども菓子を集積することで、幅広い世代に対応する。
若年層が多い地域を意識して、イタリアンのほか洋食提案を強化する一環として、ワインの品ぞろえを充実させた。
一部のワインは、ワイン売場のほか、チーズ売場でも販売。チーズとワインの相性を意識した売場を提案する。
精肉では、焼肉コーナーを強化し、牛ホルモンの盛り合わせなど希少部位をそろえ、家族で楽しめる焼肉売場を目指す。
ミートデリカを強化し、レンジ対応のおかず商品コーナーやおつまみ商品などを充実させた。
鮮魚では、近海魚コーナーを設け、旬や鮮度を訴求し、本日のおすすめが伝わる売場づくりを目指した。
本まぐろの取扱いを強化し、生本まぐろなど、素材本来の美味しさを感じられる商品を提案する。毎日のおかずとして角切商品もそろえた。
店舗入口に花コーナーを設け、季節ごとのおすすめの花を組み合わせた花束や、鉢物や苗もの商品を充実させ、花のある生活を提案する。
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