二重橋スクエア/日本初5店含む25店・2700m2の商業施設オープン
2018年11月05日 17:10 / 店舗レポート
2階には、1978年創業のシカゴ発ウェットエイジングステーキハウス「Morton’s The Steakhouse」、ロンドンの話題店ハッカサンやパーク・シノワを手掛けた世界的プロデューサーのアラン・ヤウ氏による点心レストラン「YAUMAY」が日本初上陸する。
「YAUMAY」は、20種の点心のみをそろえた新業態のレストラン。ロンドンで中華料理として初めてミシュランの星を獲得した伝説的レストラン「HAKKASAN」を立ち上げた一流チームが手掛ける独創的な点心専門店となっている。運営は、アイエムエムフードサービスが手掛ける。
提供メニューを絞ることで、各メニューのさらなる進化を目指した。11月5日、プレス向け内覧会&試食会を行った。
点心は、「HAKKASAN」や「Yauatcha(ヤウアチャ)」で、ベストセラーとなっている、スパイシーに味付けた柔らかい子鹿肉を香ばしいパイ生地で包んだ「ヴェニソンパフ(鹿肉の点心)」、最高の肉質を持つ鹿児島産「きび丸豚」を採用した「シュウマイ」などをそろえた。
鹿児島豚など、日本の素材を取り入れることで、より日本人の舌に合うようローカライズされたオリジナリティ溢れるメニューを創りだしている。
<エビシュウマイとハッカサンのシグネチャーカクテル「バージンハッカ」>
平均客単価はランチ約4000円、ディナー約8000円。座席数118席、店舗面積は店内約330m2、テラス席約42m2となっている。
店舗デザインは、フランスで活躍するジュン・ヨネカワ氏が担当。パリのブラッセリーの雰囲気に、寿司カウンターにインスパイアされた点心カウンターを組み合わせた。
カウンターには、80mmもの厚さがある一枚物のヒノキを使用した。
<アラン・ヤウ氏(左)、アイエムエムフードサービス河村征治社長>
アラン・ヤウ氏は「世界トップレベルの食材がそろう日本に進出できてうれしい。フランスのブラッセリーのようなオーセンティックな内装、キッチンのライブ感、カウンターで直接料理人がサーブするスタイルなどを楽しんでほしい」と話した。
「Morton’s The Steakhouse」は、世界で75店舗を展開する老舗ステーキハウスで、今回日本初進出となる。
アメリカ農務省の格付け最上級品質の称号「プライム」グレードのビーフを、21~28日間かけてゆっくり熟成させ、500℃以上の特注ブロイラーオーブンで一気に焼き上げるスタイルをとっている。
ステーキは、名物のプライムポーターハウスのほかNYストリップステーキなどを用意している。
バーエリアで楽しめる「BAR BITES」として、ハンバーガー(税別3800円)、フライドポテトなどもそろっている。
座席数は160席(うち個室4室・26席、テラス48席)、平均客単価ランチ約3000円。ディナー約1万5000円。
両店舗に設けられたテラス席からは豊かな緑が気持ちのいい丸の内仲通りの景観をはじめ、丸の内の冬を彩るクリスマスイルミネーションも見ることができる。
■丸の内二重橋ビル概要
所在地:東京都千代田区丸の内3-2-3
竣工:10月15日
階数・高さ:地下4階・地上30階・塔屋2階、約150m
敷地面積:約9900m2
延床面積:約17万3000m2
事務所貸付有効面積:約7万m2
店舗貸付有効面積:約2700m2 ※地下1階~2階
用途:事務所、会議場、バンケット、店舗、駐車場など
駐車場:170台
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