流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ニトリ/旗艦店「池袋サンシャイン60通り店」フルラインアップそろう大型店

2022年11月14日 13:04 / 店舗レポート

ニトリは11月18日、東京三大副都心(新宿・渋谷・池袋)でニトリ最大級の売り場面積の旗艦店「ニトリ 池袋サンシャイン60通り店」をグランドオープンする(11月14~17日はソフトオープン)。11月14日報道向け内覧会を開催した。

<ニトリ 池袋サンシャイン60通り店>
ニトリ 池袋サンシャイン60通り店

JR池袋駅35番出口から徒歩5分というアクセスの良さで、1階から8階まで全8フロア、店舗面積約5983.46m2の大型店舗。商品面では、4月にオープンした都内最大級の売り場面積の「ニトリ 目黒通り店」と同等の1万2670SKU(家具1362SKU、ホームファッション1万1308SKU)がそろう。

<東京三大副都心で最大級の店舗面積と武田社長>
武田政則社長

11月14日行われた店舗説明会で武田政則社長は「都心で、ニトリの商品を全部見ていただける店舗をやっと出せた。人通りの多いサンシャイン60通りにデジタルサイネージを設置し、CMや季節商品など道行く人にPRする。現在のニトリでは、入店客数は減っているが買い上げ率は堅調に推移している。池袋旗艦店の開店を記念し、年末まで最大1070品目値下げするキャンペーンも実施。ニトリを便利に使って、生活を豊かに過ごしてしていただきたい」と意気込みを語った。

<サンシャイン60通りにデジタルサイネージ>
デジタルサイネージ

同店の開業に伴い、11月13日東武池袋店(東武百貨店内)を閉店した。池袋サンシャイン60通り店にスタッフも移籍し、店舗を集約している。

駅の利用客を見込んでいた東武池袋店に比べ、新店舗の商圏は広く設定。豊島区、練馬区、文京区、板橋区の約300万人を商圏としている。

大型ファッション店舗なども多い池袋サンシャイン60通りの立地から、若年層の取り込みを意識。「衣食住」のうち、若年層にアプローチしづらい「住」の部分だが、大型デジタルサイネージの設置などで「住」へのきっかけとしたい考えだ。

<ベビー・キッズ用品も充実>
ベビー・キッズ用品も充実

また、若いファミリーに向け、ベビー・キッズ用品も充実させている。同社によると顧客の購入頻度は年に3~4回。顧客との接触回数を増やすために、ファミリー層がインテリアなどと合わせて一度に買い回りでき、長いスパンでニトリを身近に感じてもらうため、ベビー・キッズ用品の開発に注力しているという。

さらに、顧客利便性の向上のため、デジタル施策を拡充している。ニトリアプリの新機能「お部屋deコーディネート」を体験できるモニターを、4階カーテン売り場、5階寝具・寝装品売り場に初めて設置した。

1階は季節のメイン商材・2階はキッチン用品を提案

<1階は主に季節用品で構成>
1階は主に季節用品で構成

1階は、主に季節用品で構成。冬に人気のNウォームの毛布、敷きパッドなどをそろえた。

クリスマス用品はニトリ最大規模(既存店の約1.6倍)、ツリーは計31アイテムのフルラインアップとなっている。

<人気のキッチンマグネット収納>
人気のキッチンマグネット収納

2階は、部屋に合わせて、さまざまなデザイン、サイズ、カラーを選べるカトラリー、調理器具、人気のキッチンマグネット収納は、国内最大面積で計104アイテム品ぞろえした。

3階は副都心初の平場展示、4階はアプリの新機能体験も

<ラック、物干しざおなどの平場展示>
ラック、物干しざおなどの平場展示

3階には、今まで店舗面積の関係で難しかった、ランドリー・ラック、物干しざおなどの平場展示を副都心初の取り組みとして導入した。

<Nポルダ>
Nポルダ

シリーズ累計55万個を突破したNポルダ、組み立て家具、ホワイト・ブラックのシンプルな色でコーディネートできる家電を用意している。

<ホワイト・ブラックの家電>
ホワイト・ブラックの家電

4階は、ニトリアプリの新機能「お部屋deコーディネート」を体験できるモニターを店内に初設置した。

<「お部屋deコーディネート」を体験できるモニター>
お部屋deコーディネート

着せ替え感覚で、カーテン、床、壁、インテリアの色を変えるなどして楽しめる。

再生ポリエステルから作られたカーペット・ラグ、首都圏最大級のカーテンは650シリーズ、ファーアイテムなどもそろう。

5階ベビー・キッズ用品・寝具、6階は部屋のコーデを提案

5階は、寝具、クッション、キッズ・ベビー用品を取りそろえた。

<敷きふとんや枕を試せるコーナー>
敷きふとんや枕を試せるコーナー

シリーズ累計4000万枚以上のNウォーム、敷きふとんや枕を試せるコーナーを用意。発送希望の多い寝具などを扱う5階に発送受付カウンターを設置した。

<5階に発送受付カウンター>
5階に発送受付カウンター

6階は、都心の部屋に合わせた6畳、12畳の部屋のコーディネート提案を展開。武田社長は「新店舗ではルーム提案は10カ所、ポイントプレゼンテーション14カ所とコト提案に力を入れた。目黒通り店から強化しているルーム提案は、顧客の好評を得ている」としている。

<ルーム提案を充実>
ルーム提案を充実

ソファの展示数は既存店の約1.5倍。好評の電動リクライニングパーソナルチェア、電動ソファも取り扱う。

7階ダイニング、8階ベッドルームの商品を試しながら選べる

7階は、ダイニング家具、ホームオフィス、システムキッチンなどを用意している。

<ゲーミングチェアもそろう>
ゲーミングチェアもそろう

キッチンボード売り場は既存店の約1.3倍、生活シーンを想定したルーム提案、東京ゲームショー2022に出展した際のブースの再現、自社工場で製造しているNITORI STUDIO DINNINGの家具などをそろえた。

<親子ベッドを提案>
親子ベッドを提案

8階は、高級ベッドから、持ち帰りできるマットレスまでベッドルーム家具で構成。ベッドの展示数は既存店の約1.2倍。親子ベッドを提案したり、マットレスの寝心地を確認したりと実際の生活シーンをイメージしながら買物できる。

同店舗でニトリグループ国内外861店舗(国内746店舗)となる。

■ニトリ 池袋サンシャイン60通り店
所在地:東京都豊島区東池袋1-28-10
売り場面積:約5983.46m2
売り場構成:1~5階ホームファッション売り場、6~8階家具売り場
開店日:11月18日グランドオープン
11月14日~17日プレオープン
営業時間:10時~21時 ※11月14日12時~21時
取り扱いSKU数:1万2670SKU(家具1362SKU、ホームファッション1万1308SKU)

■ニトリの関連記事
ニトリ/武田社長「自宅でくつろぐがテーマの商品が好調」

関連記事

関連カテゴリー

店舗レポート 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧