牛丼3社/10月の既存店売上、3社ともに前年割れ

2017年11月13日 13:00 / 月次

牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、10月の既存店売上高は、3社ともに前年同月に比べ減少した。各社の業績は次の通り。

<すき家>
すき家

■すき家
既存店売上高2.1%減、客数3.8%減、客単価1.8%増。
全店売上高3.2%減、店舗数は1951店。

■吉野家
既存店売上高15.1%減、客数21.6%減、客単価8.2%増。
全店売上高12.6%減、客数19.0%増、客単価7.9%増、店舗数1197店。

■松屋フーズ
既存店売上高3.7%減、客数5.5%減、客単価1.9%増。
全店売上高0.8%増、店舗数は松屋951店、とんかつ137店、その他17店。
松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

月次 最新記事

一覧

吉野家に関する最新ニュース

一覧

松屋に関する最新ニュース

一覧

すき家に関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧