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ユニクロ/5月の既存店売上4か月ぶり減収、夏物需要が弱まる

2018年06月04日 13:20 / 月次

ファーストリテイリング(2017年8月期売上高:1兆7864億円)が発表した5月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(749店)の売上高は2.7%減、客数6.9%減、客単価4.5%増となった。

<ユニクロ イメージカット>
ユニクロ イメージカット

ダイレクト販売を除く直営店(790店)の売上高は5.3%減、客数8.6%減、客単価3.6%増だった。

直営店(790店)とダイレクト販売を含む合計売上高は2.5%減、客数6.5%減、客単価4.3%増となった。

5月は、気温が低い日が多かったことから、夏物商品の需要が若干弱まり、既存店売上高は減収となった。

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