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ラーメン・カレー・定食/5月既存店売上、休日減響き5社ダウン

ラーメン・カレー・定食8社が発表した5月の月次営業情報によると、既存店売上高は王将フードサービス4.8%増、ハイデイ日高3.2%増、壱番屋0.3%増となった。

トリドールホールディングス5.6%、リンガーハット3.7%減、幸楽苑5.4%減、ペッパーランチ2.6%減、大戸屋2.6%減とダウンした。

<日高屋イメージカット>
日高屋

■トリドールホールディングス(2018年3月期:売上高1165億円)
既存店の売上高5.6%減、客数9.0%減、客単価3.7%増。

全店の売上高0.1%増。

5月は、前年は、4月下旬からいくつかの人気TV番組に取り上げられたこともあり、その影響で堅調に推移したが、今年はその反動があったこと、また、前半の土日の天候がよくなかったことにより客数減を招いたと推測している。

出店1、閉店0。全店店舗数939店。

■王将フードサービス(2018年3月期:781億円)
既存店の売上高4.8%増、客数4.9%増、客単価944円(0.0%)。

全店の売上高8.2%増、客数8.5%増、客単価942円(0.2%減)。

5・6月の新店4店、退店3店、6月末で737店舗の予定。

直営店全店売上高は2月~4月に続き同月比過去最高を更新した。またFC店を含むチェーン全体の売上も、4か月連続して同月比過去最高を記録した。

5月31日に終了した「お客様感謝キャンペーン第2弾」が好評を博し、昨年度から継続して取り組んでいる店舗のQSC向上を目的とした王将大学、調理道場の創設による従業員教育の充実などが成果として表れ、客数増につながったことが主な要因とみている。

■リンガーハット(2018年2月期:456億円)
既存店の売上高3.7%減、客数3.9%減、客単価0.2%増。

全店の売上高0.7%減、客数1.0%減、客単価0.3%増。

出店4、退店4、5月末全店782店。

■ハイデイ日高(2018年2月期:406億円)
既存店の売上高3.2%増、客数1.0%減、客単価4.3%増。

全店の売上高5.8%増、客数1.5%増、客単価4.3%増。

出店3、退店0、店舗数415店。

■幸楽苑(2018年3月期:売上高385億円)
既存店の売上高5.4%減、客数4.9%減、客単価0.5%減。店舗数445店。

全店の売上高2.9%減、客数5.7%減、客単価3.0%増。店舗数523店。

■ペッパーフードサービス(2017年12月期:売上高362億円)
ペッパーランチの既存店の売上高2.6%減、客数4.5%減、客単価2.0%増。

全店の売上高3.7%増、客数1.7%増、客単価2.0%増。

国内店舗数145店。

レストラン事業の既存店売上高10.2%減、客数10.4%減、客単価0.2%増。

全店の売上高35.3%減、客数39.0%減、客単価6.1%増。

国内店舗数16店。

いきなり!ステーキの既存店の売上高9.8%減、客数9.0%減、客単価0.9%減。

全店の売上高101.0%増、客数99.5%増、客単価0.8%増。

国内店舗数263店。

■壱番屋(2018年2月期:売上高494億円)
既存店の売上高0.3%増、客数1.5%減、客単価1.9%増。

全店の売上高0.4%増。

出店4、退店1店。店舗数1456店。

客数は、前年に比べ土曜日が1日少ない曜日回りであったことや、昨年にテレビ番組で取り上げられた反動により減少。

客単価は、2016年12月から一部商品の価格を順次改定したことにより、増加した。

■大戸屋(2018年3月期:262億円)
既存店の売上高2.6%減、客数2.7%減、客単価0.1%増。店舗数305店。

全店の売上高0.7%減、店舗数355店。

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