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ファミリーレストラン/9月既存店サイゼリヤのみダウン、4社増

ファミリーレストラン主要5社が発表した9月の月次営業情報によると、既存店売上高はすかいらーく2.2%増、セブン&アイ・フードシステムズ3.5%増、ジョイフル3.4%増、ロイヤルホスト7.8%増と前年同期を上回った。

一方、サイゼリヤのみ1.3%減とダウンした。

<ファミリーレストラン イメージカット>
ガスト

客数は、すかいらーく2.1%増、サイゼリヤ2.0%減、セブン&アイ・フードシステムズ2.3%減、ジョイフル7.4%減、ロイヤルホスト0.8%増とすかいらーくとロイヤルホストを除く3社が減少した。

客単価は、すかいらーく0.1%増、サイゼリヤ0.7%増、セブン&アイ・フードシステムズ5.9%増、ジョイフル11.7%増、ロイヤルホスト6.9%増と5社そろって増加した。

■すかいらーく(2017年12月期:売上高3594億円)
既存店売上高は2.2%増、客数2.1%増、客単価0.1%増。全店売上高5.4%増。

9月度新規出店は5店(しゃぶ葉2店、ガスト1店、から好し1店、その他1店)、計3200店。

前年9月と比較して土日祝日の日数が2日多かったことによりプラス影響。一方で、2度の大型台風(9月4日・30日)や北海道胆振東部地震(9月6日発生)などによりマイナス影響があった。

すかいらーくアプリを提示することで抽選で20組に1組の会計が無料になる「ごちガスト」を9月26日まで延長して実施。

9月末時点でアプリのダウンロード総数が1580万を超え、Twitterフォロアー数合計が95万を超えるなど、デジタルマーケティングによる客数基盤底上げがプラス影響となった。

ガストでは9月6日より仙台名物「牛たん」と広島産牡蠣を打ち出した季節限定メニュー開始、客単価増に貢献した。

バーミヤンでは同じく9月6日よりラーメンとチャーハンによる対決をコンセプトとした「中華頂上対決」フェアを開始し、販売は好調に推移。

リモデルを15店(うち12店が夢庵の個室リモデル)実施し、既存店売上高にプラスに影響した。

デリバリー・テイクアウト売上はともに前年同月比10%強増と引き続き好調に推移した。

■サイゼリヤ(2017年9月期:売上高1483億円)
既存店売上高1.3%減、客数2.0%減、客単価0.7%増。店舗数1021店

全店売上高0.3%増、客数0.1%減、客単価0.5%増。店舗数1079店

9月の売上高は、土日祝日の日数が前年同月よりも2日多かったことが、4%ポイント程度プラスに影響した。

■セブン&アイ・フードシステムズ(2018年2月期:売上高801億円)
デニーズ
既存店売上高3.5%増、客数2.3%減、客単価5.9%増

全店売上高1.5%増。

■ジョイフル(2017年12月期:売上高656億円)
既存店売上高3.4%増、客数7.4%減、客単価11.7%増

全店売上高3.4%増、客数7.5%減、客単価11.7%増

出店1、店舗数732店。

■ロイヤルホールディングス(2017年12月期:外食事業621億円)
ロイヤルホスト
既存店売上高7.8%増、来客数0.8%増、客単価6.9%増

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