流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





牛丼3社/2月既存店売上すき家、松屋増、吉野家は減

2019年03月14日 13:00 / 月次

牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、2月の既存店売上高は、すき家前年同月比3.0%増、吉野家7.4%減、松屋フーズ0.7%増となった。各社の業績は次の通り。

<すき家店舗イメージ>
すき家

■すき家
既存店売上高3.0%増、客数1.4%増、客単価1.6%増。
全店売上高2.0%増、2月末店舗数は1931店。

■吉野家
既存店売上高7.4%減、客数10.0%減、客単価3.0%増。
全店売上高4.7%減、客数7.1%減、客単価2.6%増、2月末国内吉野家店舗数1211店。

■松屋フーズ
既存店売上高0.7%増、客数1.6%減、客単価2.3%増。
全店売上高4.0%増、2月末店舗数は1157店(松屋956店、とんかつ181店、その他20店)。

松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。

関連記事

月次 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧