セブン&アイ/11月はヨーカ堂3.1%減、ベニマル0.9%増
2019年12月16日 17:10 / 月次
セブン&アイ・ホールディングスが発表した主要事業会社の月次営業情報によると、11月のイトーヨーカ堂の既存店商品売上は前年同月比3.1%減、客数4.6%減、客単価1.6%増となった。
全店は、総売上計3.5%減、うち商品売上6.2%減、テナント他3.3%増だった。
ヨークベニマルの既存店は、売上高0.9%増、客数3.0%減、客単価3.9%増。全店売上は2.6%増となった。
そごう・西武は既存店売上5.6%減、全店売上5.6%減だった。
セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ)の既存店は、売上1.2%減、客数3.7%減、客単価2.5%増。全店売上は2.4%減となった。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。