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牛丼3社／1月既存店売上すき家、吉野家、松屋そろってプラス

2020年02月17日 12:00 ／ 月次

牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、1月の既存店売上高は、すき家前年同月比1.9％増、吉野家9.5％増、松屋フーズ6.4％増となった。各社の業績は次の通り。

＜すき家店舗イメージ＞

■すき家
既存店売上高1.9％増、客数0.9％増、客単価1.0％増。
全店売上高2.1％増、1月末店舗数は1935店。

■吉野家
既存店売上高9.5％増、客数6.2％増、客単価3.1％増。
全店売上高売上高11.7％増、客数8.4％増、客単価3.1％増。1月末国内吉野家店舗数1211店。

■松屋フーズ
既存店売上高6.4％増、客数3.4％増、客単価2.9％増。
全店売上8.0％増、1月末店舗数は1185店（松屋962店、とんかつ196店、その他27店）。

松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。

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