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カジュアル衣料/1月既存店暖冬でユニクロ7.9%減、しまむら9.9%減

月次/2020年02月17日

カジュアル衣料4社の1月度の営業概況によると、ユニクロ(ファーストリテイリング)7.9%減、しまむら9.9%減、ハニーズ0.9%減だった。1月も気温が高く推移し、冬物販売が伸び悩んだ。

歳末大感謝祭や新春初売りセール期間中の客数が伸びた西松屋のみ、3.8%増とプラスとなっている。

<ユニクロ冬物販売が苦戦>
ユニクロ冬物が苦戦

■ファーストリテイリング(2019年8月期:売上高2兆2905億円)
既存店+Eコマース(既存店計719店舗)売上高7.9%減、客数5.1%減、客単価2.9%減。

直営店+Eコマース(直営店計767店舗)売上高8.1%減、客数5.1%減、客単価3.1%減。

出店0、退店4。直営店767店。

1月は月を通して気温が高く推移したことから防寒衣料の販売に苦戦し、既存店売上高は減収だった。

10月12日に日本に上陸した台風19号の影響で、1週間以上営業できなかった1店舗を既存店から除外して算出している。

■しまむら(2019年2月期:売上高5459億円)
既存店売上(ファッションセンターしまむらのみ)9.9%減、客数8.4%減、客単価1.2%減。

全店売上9.4%減。出退店0で1月末店舗数1435店。

1月度は、プライベートブランド「CLOSSHI」のミセス向けカットソーやティーンズのパーカーなど婦人の春物商品が好調だった。

年始は福袋の販売が好調だった一方、年末の暖かさで冬物の販売が伸び悩みんだ。また、昨年に比べて休日が1日少なかったこともあり、売上は前年実績を下回っている。

■西松屋チェーン(20日締、2019年2月期:売上高1381億円)
既存店売上高3.8%増、客数0.9%増、客単価2.8%増。

全店売上4.2%増、客数2.7%増、客単1.5%増。

出店0、退店7で、1月度末の店舗数は1006店舗。

1月は、歳末大感謝祭や新春初売りセール期間中の客数が伸び、育児・服飾雑貨を中心に好調な推移であったことから、既存店の売上高は前年を上回った。

■ハニーズ(2019年5月期:売上高497億円)
既存店売上高0.9%減、客数3.5%増、客単価4.3%減。

直営店売上高0.5%減、客数3.7%増、客単価4.1%減。

出店0、退店1、12月末店舗数876店。

1月は、1カ月を通して気温が高い日が多く、アウターの動きが鈍いことで既存店売上は前年をわずかに下回った。商品としては、カットソー、ニット、ワンピースが売れ筋となった。

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