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牛丼3社／3月既存店売上全社そろってダウン

2020年04月27日 14:00 ／ 月次

牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、3月の既存店売上高は、すき家前年同月比7.8％減、吉野家1.8％減、松屋フーズ5.2％減となった。各社の業績は次の通り。

■すき家
既存店売上高7.8％減、客数8.5％減、客単価0.8％増。
全店売上高7.4％減、3月末店舗数は1934店。

■吉野家
既存店売上高1.8％減、客数0.1％増、客単価2.0％減
全店売上高売上高0.0％、客数2.1％増、客単価2.0％減。3月末国内吉野家店舗数1213店。

■松屋フーズ
既存店売上高5.2％減、客数8.6％減、客単価3.7％増。
全店売上4.1％減、3月末店舗数は1193店（松屋963店、とんかつ199店、その他31店）。

松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。

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