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スーパーマーケット/4月既存店3カ月連続増、家庭内の食品需要増加

月次/2020年05月21日

オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は5月21日、2020年4月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。

<スーパーマーケット売場イメージ>
スーパーマーケット売場イメージ

総売上高は9830億4788万円(既存店前年同期比10.7%増)で、既存店は16カ月ぶりに前年を上回った2月以降、3カ月連続で増加した。

うち食品合計は8972億1278万円(12.5%増)、非食品602億3748万円(6.1%減)、その他255億9770万円(8.6%減)だった。

食品合計のうち、生鮮3部門合計は3476億4766万円(14.6%増)、内訳は、青果1414億3204万円(15.8%増)、水産828億6805万円(7.2%増)、畜産1233億4756万円(18.9%増)となった。

惣菜は887億2267万円(4.7%減)、日配は1967億3145万円(14.7%増)、一般食品は2641億1100万円(14.8%増)となっている。

なお、全店売上高は12.3%増、うち食品合計14.4%増、非食品2.5%減、その他9.9%減だった。

昨年は元号が平成から令和に切り替わることに伴い10連休が設定されていた。一方で、今年は祝日が1日減っている。4月7日に、緊急事態宣言が発令され、在宅勤務や学校休校による家庭内の食品需要が高まった。保存、節約、大容量といった商品が好調だった。

外食の代わりに家庭内での調理が増えている。一方で、惣菜は、在宅勤務が増加し、帰宅時に購入する客層が減少、また、閉店時間の繰り上げもあり、売上は前年割れとなった。

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