セブン&アイ/7月はイトーヨーカドー1.2%減、ベニマル5.8%増
2020年08月17日 15:40 / 月次
セブン&アイ・ホールディングスが発表した主要事業会社の月次営業情報によると、7月のイトーヨーカ堂の既存店の総売上計(SC計)は1.2%減だった。
内訳は、商品売上3.6%増、客数4.8%減、客単価8.9%増、テナント10.4%減となった。
全店は、総売上計5.3%減、うち商品売上3.3%減、テナント他9.9%減だった。
ヨークベニマルの既存店は、売上高5.8%増、客数4.1%減、客単価10.3%増。全店売上は7.9%増となっている
そごう・西武は既存店売上16.4%減、全店売上16.4%減だった。
セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ)の既存店は、売上24.8%減、客数30.1%減、客単価7.6%増。全店売上は23.5%減となった。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。