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カジュアル衣料/冬物が好調11月既存店3社増、ハニーズのみ減

2020年12月14日月次

カジュアル衣料4社の11月度の営業概況によると、既存店売上はユニクロ(ファーストリテイリング)0.5%増、しまむら11.3%増、西松屋7.4%増、ハニーズ7.5%減となった。

ハニーズのみ前年同月を下回ったが、他の3社では11月は、気温が低下したことで、冬物衣料が好調に推移している。

■ファーストリテイリング(2020年8月期:売上高2兆88億円)
既存店(727店)+Eコマースの売上高は0.5%増、客数4.2%減、客単価4.9%増となった。

直営店(767店)+Eコマースの売上高は0.8%増、客数4.1%減、客単価5.0%増。

出退店は0だった。

11月は、上旬は大幅増収と販売が好調だったものの、「ユニクロ誕生感謝祭」に気温が高かったことから、冬物コア商品の販売に苦戦し、既存店売上高は若干の増収にとどまった。

新型コロナウイルス感染症の影響による、11月末時点の臨時休業店舗は5店舗、時間短縮営業を行っていた店舗は81店舗だったこれらの臨時休業、営業時間短縮した店舗は既存店、直営店から除外せず算出している。

■しまむら(2020年2月期:売上高5219億円)
既存店売上(ファッションセンターしまむらのみ)11.3%増、客数6.7%増、客単価4.4%増。

全店売上11.4%増。退店3で11月末店舗数1430店。

11月度を通じて朝晩の冷え込みが強まり、晴天の日も多く、冬物商品の販売には適した気候となった。

アウター衣料では、プライベートブランド「CLOSSHI」や新ブランド「SEASON REASON」の冬物のプルオーバーやパンツが、実用品では、あったか素材「FIBER HEAT」の肌着や寝具が売上を伸ばした。

また、冬物のリラクシングウェア、スポーツウェアも巣ごもり需要により引き続き好調となっている。

■西松屋チェーン(20日締、2020年2月期:売上高1429億円)
既存店売上高7.4%増、客数3.6%増、客単価3.7%増。

全店売上8.2%増、客数4.8%増、客単価3.2%増。

出店5、退店3で、11月度末の店舗数は1008店舗。

11月は、前半に気温が低下したことで、秋冬物衣料の売上高が伸長した。育児・服飾雑貨の売上高が非常に好調に推移している。

■ハニーズ(2020年5月期:売上高425億円)
既存店売上高7.5%減、客数4.7%減、客単価2.9%減。

直営店売上高7.0%減、客数4.1%減、客単価3.0%減。

出店3、退店0、11月末店舗数881店。

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