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生協宅配事業徹底研究/42カ月連続伸長の宅配事業を実務家が解説

マーケティング研究協会は2019年1月21日、「生協宅配事業徹底研究セミナー 42カ月連続伸長を続ける宅配事業のこれから」を開催する。

コープさっぽろを経て日本生活協同組合連合会にて生協支援にたずさわり、2007年日本店舗開発支援機構を設立した折戸功氏が生協宅配の現状と課題、宅配事業の進行と課題などを解説する。

■開催概要
日時:2019年1月21日(月)13:30~17:30
会場:マーケティング研究協会セミナールーム
アクセス:飯田橋駅徒歩10分
受講料:41,000円(税込)※飲料等の用意あり

■詳細・申込み
http://www.marken.co.jp/seminar/2019/01/post_538.php

■プログラム概要
生協の宅配(個配)事業の進行と課題
1.宅配共同購入をとりまく環境
・生協の組合員の実像(組合員意識調査から)
高齢化、家族構成の大変化、30代フルタイムで働く割合過去最高続く
組合員一人当たり月額利用が1万円強と減少続く
・人手不足約5%といわれる欠員
体制(直営や委託などの)見直しや小型車両導入など

2.宅配の現状と課題
・宅配の個配は2015年から42カ月連続伸長2018年上期3.2%増
菓子飲料や冷凍食品など改善商品と「ミールキット」の伸長
・競争対策は、生協の強さを発揮する
定期宅配に宅食(弁当・おかずなど)の希望日宅配などで補完
・IT(情報技術)活用による宅配ネット事業
ビックデータの活用から改善へ非食品と食品のカタログコラボによる相乗効果

共同購入とコープ商品
1.コープ商品のリニューアル・組合員の声から始まる商品づくり
・約4万件の声から、課題抽出、そして開発と改善
コープ商品の健康配慮、エルシカ、きららステップなどリニューアル商品の人気続く

2.コープ商品がリニューアルされるまで
・リニューアルの手順と組合員の声をいかす仕組み

3.組合員の健康な食生活を応援する「ヘルシーコープ」スタート
・ライフステージにあわせて、一人ひとりの困りごとに応え
国民的課題の達成に向けて開発したヘルシーコープ

4.新たな取り組み「ストロングアイテム」づくり
・圧倒的支持を得る商品づくり、2017年18商品グループ約125億円

宅配のカタログ徹底比較
1.カタログ作りは3カ月前企画(既存)の提案
地区全体の企画と地元商品(県単位)の企画を加え地域密着を強める

2.主要事業連合のカタログ分析から
ベビー・キッズ、国産・有機商品、暮らしと健康に関連したビュティ、ヘルス分野拡充

宅配事業の進行と課題
1.商品事業2020年コ―プ商品60周年
・コープ商品事業とキャロット事業の進行と課題

2.通販事業ECサイト改善の取り組み
・カタログ事業とギフト事業の進行と課題

3.単協の主な事業社会的ニーズへの対応強める
・配食事業~追加注文の付加サービスで1日当たり約13.6万食
・移動販売事業~全国188台の移動販売車活動し地域訪問

4.2019年10月消費増税の課題
・生協の前回消費税増税時の乗り切りと、2019年の消費増税課題

■講師
折戸功
日本店舗開発支援機構代表
946年9月北海道帯広市生まれ 専修大学商学部卒
コープさっぽろを経て日本生活協同組合連合会にて生協支援にたずさわり、2007年日本店舗開発支援機構を設立し代表に就任。

生協への支援内容
全国の生協と事業連合会の店舗運営・商品力強化、無店舗の商品力強化などを支援
・店舗経営(運営、人材育成、商品強化、競争対策、販売力強化など)
・無店舗(共同購入の商品力強化、センター長育成など)
・アメリカ流通セミナー(現地解説)
農協の店舗や直売所、スーパーマーケットの店舗力強化など支援

著書
「だれでもわかる店舗経営」、「競争時代を勝ち抜く店舗経営の7大ポイント」コープ出版
「わかばさんの見てわかるお店の仕事」コープ出版
「店舗運営ハンドブック」日本コンサルタントグループ
「商品力強化ハンドブック」日本コンサルタントグループ
「よくわかる100個販売入門」日本店舗開発支援機構

■問い合わせ
マーケティング研究協会
TEL:03-5227-5711

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