働き方改革/「同一労働/同一賃金」時代を生き抜く店舗運営

2020年01月09日 15:40 / セミナー

ネクスウェイは2月7日、都内で「同一労働/同一賃金」時代を生き抜く店舗運営と題したセミナーを開催する。

国をあげて取り組む「働き方改革」の動きとともに、店舗運営のあり方や人材のモチベーションを上げる工夫も変化している。

業務効率化を最大限進めるためには、業務プロセスの見直しを行うとともに、店舗運営部門だけでなく人事部門との連携が求められる場面も増えている。

セミナーでは、形だけの改革に終わらない「生産性向上により成果を出せる」現場運営の在り方、少ない人員で勝ち抜いていくために不可欠な要素を、人材活用のあり方と業務コミュニケーションの観点で説明する。

「同一労働 同一賃金に関する働き方改革関連法 改正のポイントを知りたい」「労働集約型ビジネスモデルで人材育成や従業員の定着率に課題のある」「現場と本部の間でのコミュニケーションにギャップを感じている」といった課題を持つ人の受講を想定している。

■開催概要
日時:2月7日(金)14:00~16:30(開場13:30)
会場:ネクスウェイ セミナールーム
場所:東京都港区虎ノ門4-3-13ヒューリック神谷町ビル5階
https://www.nexway.co.jp/corporate/access/index.html
対象:管理職、人事担当者、店舗運営担当者、経営企画担当者、システム担当者
参加費:無料
定員:80名 ※満席の場合は抽選

■詳細・申込
https://www.nexway.co.jp/seminar/20200207.html

■プログラム
第一部 迫る法改正!店舗が抱える3つの「不」!店舗運営のボトルネックを解消するヒント
ツナググループ・ホールディングス
ツナグ働き方研究所 所長/若者の働き方研究家 平賀充記氏

バブル期を超えた空前の人手不足時代。そして2020年4月には、同一労働同一賃金に関する働き方改革関連法が改正される。2019年4月の残業上限設定、入国管理法の改正とあわせての変革は、店舗運営を変える大きな波となり、多店舗経営を円滑に行うための重要なカギとなる。

とりわけ店舗内外における「コミュニケーション」は、課題解決の大きな分岐となる。法改正のポイント、現場店舗における構造的な3つの「不」を明示し、店舗運営のボトルネックを解消するための本部支援策について解説する。

第二部 採用した人材を効率的に即戦力にさせるための仕組みづくり
ピーシーフェーズ

店舗間でサービス品質を一定以上に保てるようにマニュアルを整備する一方、実態をなかなか把握できず、本社と現場で認識のギャップが生まれやすいのも、サービス業界の特徴となっている。こうしたギャップを埋め、現場の効果的な人材育成(動画トレーニング、双方向コミュニケーション)の在り方を事例を交えて紹介する。

第三部 店舗の働き方を変革するコミュニケーション
ネクスウェイ

多くの多店舗企業は、コミュニケーションに重大な課題を抱えています。本セッションでは、現場と本部側の間で発生するギャップを解説しながら、店舗運営に重要なコミュニケーションの在り方を、業務オペレーションと店舗マネジメントの2つの観点で具体的な事例を交えてご紹介します。

■問い合わせ
ネクスウェイセミナー事務局
TEL:0120-341-890
平日9時~12時、13時~18時
https://www.nexway.co.jp/form/index/?id=701100000004rom

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