Hacobu/「輸配送DX!配送状況の可視化がもたらす価値とは」8月25日無料WEB開催
2022年08月04日 13:20 / セミナー
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Hacobuは8月25日、無料オンラインセミナー「ヤマエ久野が事例で語る 輸配送DX!配送状況の可視化がもたらす価値とは」を開催する。
九州No.1の総合卸売企業であるヤマエ久野では、一般加工食品や冷凍食品等をスーパーやコンビニエンスストアなどの店舗に配送する物流機能を有している。流通のプロとして「つなぐ」ことを使命としている同社は、災害やトラブル発生時こそ安心して届けられる仕組み作りのために、2021年に3つの物流センターでMOVO Fleetを導入した。
現在、MOVO Fleetが装着された計200台の協力会社車両の配送状況をリアルタイムで把握し、日々の配送業務にも役立てている。また、MOVO Fleetのデータを根拠に配送効率化への取り組みにも着手し、ムダ・ムラ・ムリの削減を実現した。
セミナーでは、3センターへの導入を主導したヤマエ久野のAI推進室長吉本 聖氏が登壇する。AI推進室は「今ないものを創造」する組織で、配送状況の可視化によりどのような価値を創造しているのかなど、ヤマエ久野の物流ビジョンとともに解説する。
輸配送のBCP対策を検討する人、輸配送コストの可視化と削減への取組みを検討する人、2024年問題対策として、車両回転率の向上など輸配送業務のテコ入れのヒントを得たい人などの参加を想定している。なお、セミナーで聞きたいことを募集しているため、申込時に質問を記入してほしい。
■開催概要
日時:8月25日(木)14:00~14:50
会場:オンライン
参加費: 無料(事前登録制)
申込期限:8月24日(木)17時
■詳細・申し込み
https://bit.ly/3cPI1v7
■プログラム
・配送状況の可視化を可能にする MOVO Fleet の概要紹介
Hacobu 片山
・ヤマエ久野事例紹介
配送状況の可視化がもたらす価値とは
ヤマエ久野 吉本氏
・インタビュー
プロジェクト成功の秘訣と今後の展望
ヤマエ久野 吉本氏、Hacobu 片山
※事前質問にも回答する
■講師紹介
吉本 聖氏
ヤマエ久野AI推進室室長
2013年ヤマエ久野入社、営業部門にてソフトウェア開発による効率化に従事。2019年から経営企画部にてAIプロジェクトリーダー、2020年AI推進室長、2021年ヤマエグループホールディングスAI推進部長(兼務)として、物流・事務の効率化、取引先企業と連携したサプライチェーン全体の効率化の取り組みのほか、スタートアップ企業との協業や産学官連携による新規ビジネスモデルの創出を推進している。
モデレーター
片山 裕美
Hacobu マーケティング部
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
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